~つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記~

サイトロゴサイトロゴ
総計  総計
昨日  昨日
今日  今日
HOME > Diary > スポーツ > 今日でジム通い半年 ...

スポーツ
RSS Atom

スポーツのこと。フィギュアスケート、サッカーのこと。

今日でジム通い半年 ~肉体改造・ビフォーアフター~


今日でジムに本入会してからちょうど約半年が経ちました。

週5~6日でジムに通いつめ、筋トレ、ランニング、クライム(踏み台昇降みたいなやつ)、スイミング、テニスと、運動漬けの毎日を送ってきました。ここまでくると、もはや運動をしないとその日の気分がすっきり終われないぐらいの域にまで達するようになってきました(笑)。

この半年間で、僕がどれぐらい肉体改造することができたのか、それを体成分検査表をもとにして比較してみることにします。

1回目に測定したのは、ジムに体験入会した際の7月中旬。
2回目に測定したのは、今日です。約半年と半月ぶりに測定したことにになります。

それでは、ひとつずつ項目を比較してみていきます。

まず注目すべきは、筋肉量。前回は、50.3kg でしたが、今回は、53.8kg にアップしています。骨格筋量も 29.7kg から 32.1kg にアップです。ジムのトレーニングマシンでは、入会当時は20~25kg を持ち上げるのが精一杯でしたが、今は平均して40~50kgぐらい持ち上げられるようになりました。これでお姫様抱っこもできるかもしれない

次に体脂肪率。前回は、23.9% もあったのに、今回は 15.8% に減少しています!わーい。体脂肪量も 16.7kg から 10.7kg にまで減少。

ウェスト・ヒップ比は、前回は 0.86、今回は 0.83。標準値が 0.75~0.85 なので 標準値の枠内に入ったことになります。でも、もっと数値を低くする余地があります。

適正体重は、前回は 体重が 69.9kg の適正体重が 62.7kg だったのに対し、今回は体重が 67.5kg の適正体重がな、なんと!!66.9kg でした!! 僕はずっと適正体重の 62.7kg までは減らさなくてはいけないと思っていて、その体重まで減らす努力をしてきましたが、体重はなかなか減らず、むしろ増えていくばかり…。

でも、この体成分検査結果をみて確信しました。「筋肉量が増えれば、適正体重も増加する」んだということを!今の体重が 67.5kg だから 体重調節量は わずか -0.6kg 程度。1回運動すればすぐに達する数値だったのです。つまり、僕はすでに適正体重になっていたのですっ。うれぴ~のりぴ~マンモス


面白いことに、1回目に測定したときの体重調節量は -7.2kg でした。今と半年前では体重は 2kg 程度しか変わらないのに、半年前は筋肉がなかったから -7.2kg も減量しなければ適性体重に到達することができなかったのです。

それともうひとつ、全体の体のバランスを知る指標となるのが、体重、骨格筋量、体脂肪量を棒グラフで示したものになるのですが、1回目測定時は、骨格筋量が少なかったために、「筋肉をつけるか脂肪を落としてバランスを取ります。筋肉をつける運動をオススメします」のカテゴリーに位置付けされていました。

それが、今の状態だと骨格筋量がアップしたので、「体重、筋肉、脂肪のバランスが取れています。もう少し筋肉がつけば理想的になります」のカテゴリーに位置付けされるようになったのです!!

最後に、体の成分構成を点数化した「フィットネススコア」というものがあります。半年前は 81点でした。今回は、88点になっていました☆ 体脂肪が少なくなるにつれて、点数があがるので、体脂肪をもっと減らして90点台にのせたいです♪

いやぁ、これだけ顕著な結果が出ると、毎月1万円も出していた甲斐があったというものです(正確には、スイミングスクール代とテニススクール代でプラス6000円ですが…笑)。

来月(2月)は、スイミングスクールを退会するので今日で最後のスクールに参加してきました。というより、すっかりスクールがあるのを忘れてて、たまたまプールにいったら コーチから、「コロさん~、まだ30分ありますよ~(笑)」と呼ばれて、半強制的に参加してきました(笑)。

このコーチのおかげで泳ぎが上手になっていったのでとても感謝しています。学ぶことはまだまだたくさんあるので、落ち着いたらまたスイミングスクールに参加したいです☆

以上、ジム通い半年めの「肉体改造・ビフォーアフター」のレポートでした♪ 大まかな目標を決めて運動をすると成果がでたときにすごく嬉しくなるのでみんなも是非試してみてね☆


<< 前の記事へ | トップページ | 次の記事へ >>

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:


コメントを投稿