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スポーツ
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スポーツのこと。フィギュアスケート、サッカーのこと。

横泳ぎ、50m。

EPSN1359.jpg

EPSON R-D1s + Minolta M-Rokkor 28mm F2.8

今日は、横泳ぎ(Side Stroke)の練習をはじめました。

海や川で溺れないために実践的な泳法として、

1.カエル泳ぎ
2.立ち泳ぎ
3.横泳ぎ
4.ラッコ泳ぎ

などがあります。これらは必須の泳法にも関わらず、いずれも日本の水泳教室では教えてくれない泳法です。ラッコ泳ぎはもしかしたら、超初級のときに教えてくれるかもしれません。

この4点に共通していえることは、4つとも顔を水面にだして泳ぐ泳法だということです。大海原で泳がなければならなくなった場合、顔を水面の上にあげておくことで冷静さが保たれ、的確な状況判断を下すことができるのです。

横泳ぎの泳ぎ方については、YouTube に親切な外人さんが丁寧に教えてくれている映像を見つけたので、これを見てイメージトレーニングと地上トレーニングを行えば、おそらく簡単に横泳ぎができるようになると思います。僕は前の日に練習して、次の日に実践でやってみたら1回泳いだだけですぐに横泳ぎができるようになりました。

ただし、平泳ぎができていない人は最初に横泳ぎを練習しないでください。横泳ぎでの泳ぎ方が癖になってしまって、平泳ぎが泳げなくなってしまいます。平泳ぎが泳げるようになってから練習しましょう♪

今日練習してみて、だいたい50mぐらいで疲れてきました。まだ体が横泳ぎに慣れていないのだと思います。また、右側での横泳ぎは簡単にできるのに、左側で泳ぐと微妙に苦戦します。両サイドの横泳ぎができるようになると、右側が疲れたら左側で、左側が疲れたら右側で、横泳ぎそのものが疲れたらカエル泳ぎで、カエル泳ぎも疲れたらラッコ泳ぎで、ラッコ泳ぎすら疲れたら浮き身で体を休ませる。

これを繰り返してずっと助けを待っていれば万にひとつの可能性で命拾いすることもあると思います。なので、上であげた4つの泳法は、海で泳ぐためには最低限、覚えておいたほうがベターな泳法なのです。

とりあえず、まずは 横泳ぎが1000m以上泳げるように練習していきたいと思いまっす!


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