~つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記~

サイトロゴサイトロゴ
総計  総計
昨日  昨日
今日  今日
HOME > Diary > 購入 > 購入!!「VAIO Type T...

購入
RSS Atom

購入したもののこと。

購入!!「VAIO Type T/VGN-TZ90S(Owner Made Model)」

ノートパソコン、買っちゃいました♪
ノートPCを買うのは5年ぶりぐらいなのでウキウキです☆

VAIO Type T の箱

購入したのは、SONY の 「VAIO Type T」 です。B5型ノートなので小さくて軽いです!

SONY はサポートセンターの対応がイマイチなので、会社としてはあまり好きではないのですが、欲しいと思った商品はいつも SONY の製品になってしまうのが悲しいところ。他のメーカーにもう少し頑張ってほしいなぁ~。結局、デスクトップ1台、ノートPC2台で計3台がVAIO になってしまいました(^^;)。

SONYのデザインって、シャープでスタイリッシュなところがかなりそそられますよね…。自作PCなんかはデザインはどうでもよくて機能やスペック重視になりますが、ノートPCに関しては全体のデザインが僕にとっては最重要!ノートPCは携帯して持ち歩くものだし、使いたいと思わせるようなデザインじゃないと使う気も起こらないのでぇす!

で、今回買ったVAIO Type T は オーナーメイドモデルなので、要るものと要らないものを自分好みに取捨選択してカスタマイズしていったところ、合計で238,300円になりました(←密かに分割払いw)。妥協すれば、19万近くまで抑えることも可能だったのですが、とにかく 1番悩んだのはDVD-ROMをつけるかつけないか。これによって、値段が3万円も変わってきます。今はUSBブートもできるわけだし、DVD-ROMは要らないっちゃ要らないんだけど、やっぱり緊急時には必要かなと思って、最終的にはつけちゃいました。

その他のスペックとしては以下の通り。

■OS:Windows Vista(TM) Home Premium 正規版(+5000円)
■カラー:プレミアムカーボン(+5000円)
■CPU : Core 2 Duo U7600(1.20 GHz)(+15000円)
■メモリ:2GB(2GB×1)(+20000円)
■ドライブ:HDD 約80GB(1.8型、4200回転/分) / DVDスーパーマルチ(+30000円)

■ワイヤレスLAN:IEEE 802.11 a/b/g/n(+3000円)
■ワンセグチューナー:非搭載(+0円)
■Bluetooth ヘッドセット:非搭載(+0円)
■指紋センサー&セキュリティーチップ:非搭載(+0円)
■キーボード:日本語配列(+0円)

■バッテリー:標準バッテリー(+5000円)
■ウォールマウントプラグアダプター:付属(+500円)

■ワープロ・表計算ソフト:なし(+0円)
■画像編集ソフトウェア:なし(+0円)
■インターネットセキュリティソフトウエア: Norton Internet Security 2007(90日間体験版)(+0円)

■3年間保証サービス:ベーシック(+0円)


CPU とメモリに関しては、ケチるとろくな事がないので最高スペックを選びました。ワイヤレスLANに関しては2~3年後の事を考えて、 プラス3000円で IEEE 802.11n に対応のものを選択。ワンセグは、どうせ家では見ることができないので非搭載。Bluetooth ヘッドセットもおそらく使う事はないので非搭載。

指紋センサーは、つけるかどうか結構迷ったけど、IBMのノートPC で指紋センサーを使っていたときに、なかなか認識してくれなくてちょっと面倒だなと思っていたのでこれも非搭載にしました。削れるところはできるだけ削った結果として上記のスペックになりました。

長い前置きになりましたが、さっそく箱をあけて中身を見てみましょう。((o(^∇^)o))ワクワク

じゃじゃ~ん。これが Type T でっす!

VAIO Type T

色はプレミアムカーボンです。最初は、ボルドー色がシャア専用パソコンみたいでかっこよかったので、ボルドーを買うつもりでいたのですが、店頭で実際に見てみたらちょっとガックシ。プレミアムカーボンよりも光沢感が強く、チープな印象を受けました。また、プレミアムカーボンよりも明らかに指紋がつきやすい素材だったのがいけてないなと思いました。素材自体は両方ともカーボン素材を使っているはずなんですが、プレミアムであるか否かの差がはっきりでてしまっている感じでした。Type Tを買おうと思っている方は、一度実物を見てから決めた方が良いと思います。

次に、開いた状態の Type T です。

開いた状態

側面から見た Type T です。薄いですねー。

側面の Type T

では、Type T がどれだけ小さいのか、5年ほど前に購入した A4ノート、VAIO の PCG-NV99E/B で大きさ比較をしてみましょう。う~ん、いかに Type T がちっこいのか一目瞭然ですねっ!

A4ノートと Type T との大きさ比較

側面から見た薄さの比較をしてみました。A4ノートPCは、かなり分厚いですねー。このA4ノートPCは、よく会社にも持っていっていたのですが、重量が約3.7KGもあり、よくもこんな重いものを持ち歩いていたなぁーと今になって考えるとありえないですね…。それに比べて、Type T ちゃんのなんと薄い事っ!す、すばらしい…Type Tちゃん☆

側面から見た厚さ比較

Type T を購入した事によって、旅先にパソコンを持っていくのも苦にならなくなるので嬉しい限りです♪やっぱり、出先での情報GETは大切ですよね!

その他に具体的に目論んでいることは、旅先から自宅のLinuxサーバーにログインし、Wake On LAN で自宅内の Windows マシンを遠隔起動させた上で、そこからSSH ポートフォワーディングを利用して VNC でWindowsマシンを遠隔操作する!これによって、自宅内にあるマシンを何台も電源をつけておく必要がなくなり、サーバーマシン1台のみを稼動させておくだけで済むので電気代の節約に繋がるのだ☆

遠隔操作に成功したら、Windows マシンから自宅のDVDレコーダーにアクセスして録画予約をしたり、いらない番組を消したりと、DVDレコーダー内を整理する事もできる♪他にも、ポートフォワーディングや VPN を利用して、通信を暗号化した状態でメールの送受信ができるし、旅先で撮った写真をサーバーに転送させることで、フォトストレージを持ち歩く必要がなくなるという利点もでてきます。勿論、コンパクトフラッシュやマイクロドライブ、SDカードの類もそんなに何枚も用意しなくて済んじゃいますね。

そして、用を済ませたら遠隔シャットダウンでまたまた電気代の節約☆ UPSは買ったし、Linuxサーバーが落雷によってダウンする事もない!わーいわーい♪ネットワークって素晴らしいっ。

さてと…

今から Type T を起動してきます♪

楽しみなのだ!!ばいちゃ!


<< 前の記事へ | トップページ | 次の記事へ >>

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:


コメント

すごーい!
上面の縁取りと中が色違いなところがかっこいいっす☆
DSといい、PCといいコロさんは黒が好きみたいですね。
自分は白が好きなんでノートPCも白です。
けっこうテカテカしてて質感はDS liteの白とにてるかも。(DS写真でしか見たことないけど)
i pod nanoもシルバーに白カバーかけて無理やり白ぽくしてます笑
B4てちっちゃいけどその分高いですよね!
個人的にはなんで画面ちっちゃいのにA4より高いんだよ、って納得してない部分が
ありますねぇ笑  多分普段持ち歩かないからかな。
まぁとにかく新しいPC購入おめでとうございまーす♪
新たな楽しみが増えて良かったですね!

あ、そういえば今アヴちゃん来日してるよ。

> T さん

うんうん、縁取りと中が色違いなところがかっこいいよね!電気屋の店頭には大抵、ブラックがおいてあるんだけど、ブラックは天板が真っ黒だからちょっとつまらないんだよねぇ。Tさんは、白が好きなんだぁ。僕も白は好きな方だけど、意外と神経質な方だから白だと汚れとか気にしちゃうんだよぇー(笑)。iPod を買った当時は黒は 限定のU2モデルしかなくて、U2好きでもないのにU2モデル買うよりは、白の iPod 買ったほうがマシかなぁ思って白にしたよぅ。僕も iPod に白のシリコンケースを装着しているんだけど、しばらく洗っていないからケースが黄色っぽくなってきちゃった(^^;)。

画面ちっちゃいのにA4より高いのは、僕も納得してない部分があるなぁ(笑)。小さいんだから安くしてくれよ~と思うけど、小さくしている分、やっぱりその分コストがかかっているんだろうねー。それにしても、A4ノートは安くなったよね。10万以内でノートが買えるなんて信じられなぁい~(←ま、10万以内は CPU が Celeron のことがほとんどだけどw)とにかく、これからは Type T で楽しむ事にするよー。なんか「Type T」って響きがTさんみたいでかっこいいよねっ!(笑)

アヴちゃん来日してるんだ!全然知らなかったよ~。
つい最近、僕の隣に座っていた女の人の着うたが「Girlfriend」でちょっと嬉しくなりました♪

コメントを投稿