～つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記～

DiscPod なるものを買ってきました。

DiscPodは、DVD-R や CD-R などをワンプッシュで簡単に取り出せるアイテムです。200円でした。僕の場合、DVD-R はスピンドルケース50枚セットで購入することが多いのですが、スピンドルケースからDVD-Rを取り出すのって意外と面倒なんですよね。上部の透明ケースを外して、DVD-Rを取り出して、また透明ケース装着して、また外しての繰り返しで…。この DiscPod はそんな煩わしさから解放してくれるアイテムなのですっ！

では、どのようにして使うのか簡単に説明していきます。まず、これが DiscPod の外観です（下図）。

次に、右側にあるレバーをクイっとワンプッシュします。みーちゃん（姪・7歳）は、この操作がすごく面白いらしく、何度も何度もプッシュを繰り返していました（笑）。なかなか写真を撮らせてくれなかったので、今回はみーちゃんの「手」をモデルにして撮影（＾＾；）。

そして、レバーをつまむと DVD-R が底面から シュッと飛び出てくるというわけです♪うぉ～何気にこれは便利！これで、わざわざスピンドルケースを持ちあげたり、カバーを開けたり閉じたりする事がなく、DVD-Rが取り出せるようになったのだっ！わーいわーい！

次は、メモリカードリーダーの説明です。SDカードとか miniSD、microSD、コンパクトフラッシュなどを読み込む機械のことですね。

メモリカードリーダーは既に I-O Data製（USB2-8inRW） のものを所有しているのですが、なにげにサイズが大きくて外に持ち出すのはかったるい（←どこまで面倒くさがりなんだｗ）。もっとコンパクトで高機能なものが欲しいっ！ということで探してみたところ、BUFFALO の MCR-A24/U2-GY が最もコンパクトサイズで、たくさんのメディアに対応していて、なにより処分価格で安かった（1000円）ので買っちゃいました。

候補としては、ELECOM の最新機種である MR-A33Hや、LOASからでている CRW-12M29BK などが miniSD や microSD を変換アダプターなしで挿入できるという点でかなり惹かれていたのですが、最終的にはやっぱり筐体サイズの小ささに惹かれてBUFFALOの製品を購入しました。

Type T にカードリーダーを装着してみました♪ Type T と同じでコンパクトで、スマートですね☆これぐらいの大きさなら、バックの中にいれて持ち歩いても全く苦にならない！

では、このカードリーダーがどれほど小さいのか、既に所有している I-O Data のカードリーダーと比較してみましょう。BUFFALO のカードリーダーの下に置いてある白いやつが I-O Data のカードリーダーです。でかっ！！（笑）。でも、I-O Dataは新しい規格が登場したときに、ファームウェアのバージョンアップで対応してくれるのでそこが便利なところではあるんですけどね。

ドライボックスの説明です。カメラ・レンズなどの精密機器は湿気やホコリに弱いので、ドライボックスにいれて管理しておこうかなと思って購入しました。レンズが5本もあると、どうしても使う頻度の低いレンズがでてきてしまって、使わなくなるとカビが生えてきてしまうし、そろそろ対策しておこうかなと。

最初は、電機で温度管理する防湿庫を買うつもりでしたが、なにげに2～3万円ぐらいするし、もう少し機材が増えてからでも遅くはないかなと思って、今回は節約して透明ケースに乾燥剤を入れただけのドライボックスで我慢しました。

乾燥剤は、蓋の上部に収納できるようになっています。これで、カビを気にせずにレンズを保管する事ができるようになり、心配の種もひとつ減って精神衛生的にも良くなりました☆わーいわーい！

最後は、VAIO Type T専用のインナーケースです。Type T のインナーケースは、純正ケースやサードパーティー製のケースをたくさん探しましたが、なかなか気に入ったものが見つかりませんでした。Type TのサイズはB5ノートサイズであって、正確にはB5サイズじゃないという、まさにSONYが自社の専用アクセサリを売るために作られたかのような特殊サイズなので、ぴったりサイズでさらにクッション性の高い頑丈なケースを探すとなると、とても骨の折れる作業でした。

５０００円～１万円以上だせば、それなりに気に入りそうなケースが買えるのですが、たかがインナーケースに１万以上だすのもどうなのかな…と思って、２０００円以下で探していました（笑）。そして、ようやく見つけたのが ELECOMから発売されている ZERO SHOCK（型番：ZSB-IB017） というA5専用のケース（１５００円）でした。A5専用なのにB5ノートのType Tが驚くぐらいジャストフィットしてくれるのです。

このインナーケースは安いくせに何気に高機能で、特に衝撃保護性能が高く、全方向からの衝撃をガッチリとガードしてくれます。

まず、内部には一般のポリウレタンフォームに比べて、反発弾性が非常に小さい低反発ポリウレタンを使用しているため、ELECOM の従来製品に比べて約１００Gの衝撃を吸収してくれます！側面をプニュプニュ指で押してみると確かに反発して戻ってきますっ。また、四隅の辺には金属製ワイヤーが内蔵されているため、ケースごと角から落としてしまっても、ある程度の衝撃には耐えられそうな気がします。

VAIOの横幅は277mm、このインナーケースの参考収容寸法は270mm。実は、横幅が７mm分足りないので本体が入るのかどうかが心配だったのですが、見事にジャストフィットしてくれて嬉しい限りです♪ これでType Tの薄さと小ささを最大限に活かして収納することができます。あとは、このインナーケースを収納するためのアウターバッグを探したいところだけど、カメラも入れてType T も収納できるケースとなると、かなり大きめのバッグになってしまいそうな気がして怖いです…。

こんな風に、インナーケースに入れたまま作業をすることもできます♪ う～ん、快適☆