～つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記～

渋谷で開催されたプチ夏フェス、Viva Goodies × Excite Music 「夏フェチ ’06」に行ってきました！場所は、SHIBUYA-AX。代々木第二体育館の隣りにある建物です。出演アーティストは全15組。以下の通りです。

AFRA／ANA／韻シスト／cutman-booche／K.P.M／the ARROWS／砂場／Small Circle of Friends／SOIL&"PIMP"SESSIONS／つじあやの／東京カリ～番長／ベベチオ／モダーン今夜／LUNKHEAD／Rie fu

http://www.excite.co.jp/music/feti/

この中から、つじあやのちゃんと Rie fu ちゃんだけ見てきました～。他は全く興味ないので無視です（笑）。タイムテーブル的にも、Rie fu ちゃんのすぐ後に、あやのちゃんの出番だったのでとても都合が良かったです♪

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ライブ前に秋葉原で買い物をする予定だったので、14時頃に秋葉原につくように家をでたのですが、秋葉原についた途端、雷雨…。極力、汗をかかないようにゆっくり歩いてたにも関わらず、びしょ濡れ＆汗だく…。途中、偶然にも「次の日ケロリ」のガチャガチャを見つけ、1回200円でぐるぐる回しました。白い色のケロリが出た！！超感動～うれぴ～！この瞬間だけは、今日の運の無さも「まぁ、いいケロ」ってな気分になりました。でも、雷雨は次第に勢いを増してきたので、とりあえずDVD-R だけ購入して原宿へLet's GO～♪

15時ごろに原宿に到着する予定でしたが、なぜか山の手線が動いていない…。雷が落ちて運転見合わせ中だとか。どうせすぐに発車するだろうと車内で待つ事20分。まるで動きそうもないので、総武線に乗り換えて代々木までLet's GO～♪

代々木に到着し、そろそろ山の手線が動く頃だろうと代々木で待つ事15分…。動く気配すらない…。やむ終えない、このままでは 16時から始まるRie fu ちゃんが見れなくなってしまうから、一旦、新宿にでて、埼京線に乗り換えて渋谷までLet's GO～♪

到着した頃には、15時40分…。ここからがまた遠いんだ…。NHKの方まで歩いていかなきゃいけないからね、しかも、汗をかかないようにゆっくり歩かねばならない。さらに、渋谷駅周辺では、こういう時に限ってパレードかなんかやっていていつもに増してありえない人混み。もう～だから渋谷から行きたくなかったんだよ！！と、ぶつくさぶつくさ。

会場に到着した頃には、すでに16時を回っており、ちょうどRie fu ちゃんの1曲目が始まったところだった。ふ～ギリギリセーフなのだ♪ でも、すでに汗だく状態でした（笑）。長い道のりだった。渋谷ってほんと不便なところにあるよね。東京で1番行きたくない街NO.1 だね！（怒）

Rie fu ちゃんの曲は、映画「ハイジ」の曲、「Until I Say」しか知らなかったけど、その前にやったバラｰド曲もなかなか好みの曲でした。曲名は、わかりませんが（追記：あとから調べたところ「Life is Like a Boat」という曲らしいです）。Rie fu ちゃんの第一印象は、かわいい＆細い（＞o＜）。服装は、ハイジっぽいワンピースを着ていました。高校生の頃に作ったものらしく、「いつボタンがはじけるかわかりません（笑）」って言ってました。ボタン、はじけて欲しかったなぁ(ﾟｰﾟ)

Rie fu Official Web Site

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次は、いよいよあやのちゃんの出番。夏フェチだから、バンド演奏して欲しかったなぁと思ったけど今日は、アコースティックライブでした。服装は、白いスニーカー、縞々模様の水色系シャツ、薄い色のジーンズ、そして、首にネクタイを巻いてました！アヴちゃんと一緒だぁ。

あやのちゃん：
「え～皆さん、こんにちわ、つじあやのです。え～なんか今日は、若干、若い方が多いと聞いていたんですけど…そんなでも…同い年ぐらいですね（笑）。わたしの年は…まぁ、いいませんけど（笑）。まぁ、今日は、ゆっくり楽しんで、私の音楽を聴いて行って下さい。じゃぁ、『そばにいるから』を演奏します。」

「そばにいるから」を演奏してくれます。去年のCALENDAR MUSICツアーで初めてお披露目した曲です。つじベストのDISC1の1曲目にも収録されています。また、現在、劇場で上映中の映画「笑う大天使（ミカエル）」の主題歌でもあります。

あやのちゃん：
「え～モニターの方、もう少し、歌をさげてもらってもよろしいですか？」

演奏が終わると、あやのちゃんがスタッフの方に、歌の方のボリュームをもう少し下げてほしいとおっしゃっていました。うんうん、確かにウクレレの音に対して、ボーカルの方がボリュームが大きかった気がしました（笑）。あまり、ウクレレの音も聴こえてきませんでしたし。

次に、「愛の真夏」を演奏します（MC省略）。

あやのちゃん：
「んと～あの～先月の7月5日に『つじベスト』というベスト盤を出しましたが、すごいいっぱい曲が入ってて、2枚組みで全部で32曲、盛りだくさんのベストを買・・・買ったんじゃなくて出したんですけど（笑）、あの～その中でいろいろな楽曲があって、今までもいろいろな歌うたってきたんですけど、あの～自分にとって結構、全部代表曲なんですけど、ん～やっぱりこの曲かなぁと思って、この曲は歌おうと思っていました。『風になる』を聴いてください。」

あやのちゃん：
「えっと～あのーまぁ、いろいろ自分で作ってやってきたんですけど、あの～カバーっていうのもすごいいっぱいやってきて、今でもよく普通に自分の家とかで好きな曲を歌ったり、弾いみたりするんですけど、その中でも、なんかにぎやかな時にすごい歌いたくなる曲、山下達郎さんの『パレード』を聴いてください。」

あやのちゃん：
「え～今日は皆さん、家を出る時は雨が降ってましたか？降ってた？あれ？降ってない？降ってなかった？私が出る時は凄かったんですよ…。いやぁ～あのー雨なのにわざわざおこし頂いて…とかって、いおっかな～と思ってて（笑）。

省略…

私は京都なんですけど、めっちゃ暑いですよ、まだ（京都に比べれば東京は）マシですよ、全然まではいかないかな…若干…ちょっとマシかなっていうぐらい（笑）。あの～京都に帰っても私はクーラーをつけずにじ～っとしているんですよ（笑）。違うところにいってしまっている感じで…。まぁ、そういう感じで曲を作っています（笑）。

省略…

あの～今年に入って、2月、3月にまた曲をつくっていて、暮れに作った曲をずっと大切にレコーディングしていまして、昨日仕上がったんですよ、それがミニアルバム、9月27日にリリースされる予定なんですけど、その作品がすごい…いいんですよ！（客席から「(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-」の声）。自画自賛なんてあんまりしないんですけど…今日はしてみました（笑）。えっと～そのアルバムに入る「忘れないで」という曲を聴いてください。」

以下、セットリスト
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■Rie fu

　　1. Sunshine of my day
　　2. Tiny Tiny Melody
　　3. Funny Dream
　　4. Life is Like a Boat
　　5. Until I Say
　　6. decay

■つじあやの

　　1. そばにいるから
　　2. 愛の真夏
　　3. 風になる
　　4. パレード
　　5. 忘れないで

夏フェチは、21時ぐらいまでやっていたはずですが、興味のないアーティストを見てもしょうがないので、あやのちゃんのライブが終わるや否や、即効、会場を出ました。その後、東京でも池袋と渋谷の2館でしか上映していない映画「笑う大天使（ミカエル）」を見るために、渋谷シネ・アミューズへ向かいました。ちょうど、BUNKAMURAの真正面にある映画館です。こじんまりとした映画館で、雰囲気がとても良かったです。お客さんは、全員合わせても10人ぐらいだったかな（笑）。少ないですねｗ

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【笑う大天使（ミカエル）】
邦画　2006年
上野樹里／伊勢谷友介／関めぐみ／平愛梨　他
主題歌：つじあやの「そばにいるから」

この作品は、あやのちゃんが主題歌を歌っているとはいえ、見るのに勇気が必要な映画でした。だって、いかにもつまらなそうなんだもん（笑）。でも、どうしても映画館であやのちゃんの曲を聴いてみたかったので、1800円をドブに捨てる覚悟で観てみたら…意外や意外、予想以上に面白かった（笑）。内容も、「え～そうくるかー」って感じで、意外性があってかなり笑えました。クライマックスは、ホロリとくるし、観る前に全く期待していなかっただけに、観終わった後は面白い作品だと思えました♪アクションシーンもあるので、映画館で見ると迫力あるかも！

それと、主演の上野樹里ちゃんがかわいい！！以前、ラジオであやのちゃんと樹里ちゃんとで共演しているのを聴いたことがあるんですが、樹里ちゃん、素で明るそうな性格でした。彼女と一緒にいるだけで元気の源をもらえそう！最近の映画の代表作は、「スウィングガールズ」になるのかな。テレビでも放送していましたが、実はまだ観ていないんですよねぇ。今度見てみよ～っと。

そして、映画のエンディングは、あやのちゃんの曲「そばにいるから」！いや～、映画の内容と曲そのものがベストマッチしていて、とても良かったです。今日1日を、あやのちゃんの曲で締めることができて幸せでした☆

ふぅ～疲れた。面倒なので、ライブレポと映画鑑賞を同時に書いちゃいました。
それでは、ばいばいき～ん♪