映画鑑賞その40「プライドと偏見」
【プライドと偏見】
洋画 2005年 ドラマ・ラブストーリー・ロマンス
キーラ・ナイトレイ/マシュー・マクファディン/ドナルド・サザーランド/ブレンダ・ブレシン 他
れなぽんとはっぱちゃんのブログで紹介されていたので、気になって借りてみました。パッケージのキーラ・ナイトレイの横顔がナタリー・ポートマンに見えてしまうのは僕だけ!?。キーラちゃんってどこかで見たことあるのかな~?と思って調べてみたら、パイレーツ~に出てた人なんだね。
18世紀の終わり。イギリスの田舎町の豪邸に金持ちの独身男性ヒングリ-が越してきた。女性に相続権のない時代ゆえ、お金持ちの男性との結婚は女の花道。そんな中、舞踏会が開かれ、ベネット家の五姉妹の長女ジェーンとヒングリーの間には恋が芽生える。そして次女エリザベスは、ヒングリーの友人ダーシーのプライドの高さに反感を持ちつつも、次第に彼の存在が気になっていく…。
キーラちゃんがとても綺麗でした。外見の雰囲気は妙に大人っぽいのに、笑ったときのくしゃっとした笑顔がまるで子供みたいで、そのギャップがなんともいえない味をだしていました。田舎の風景やお城とかはすごく綺麗でした。それにしても当時の男性はすごいね、断られることがありえないぐらいの勢いで自信をもって求婚してるし…。主人公エリザベスの自分をしっかり持っているところもとても魅力的でした。僕も見習いたいものだわん♪
全体的には、つまらなくはないけどちょっと物足りない感じでした。日本語訳も遠まわしな表現が多く(←敬語?丁寧語?)、意味が分かりづらいところがちょっと多かったなーと思いました。あと名前がたくさんでてきて覚えられん(笑)。単に、自分の理解力が乏しいだけかも。