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映画のこと。

映画鑑賞その66「恋するマドリ」

恋するマドリ【恋するマドリ】
邦画 2007年 ドラマ 113分
新垣結衣/松田龍平/菊地凛子/ピエール瀧/世良公則/江口のりこ

映画館に「恋するマドリ」を見に行ってきました♪お目当ては勿論、ガッキー!( ̄▽ ̄)

と、つじあやのちゃんです♪

といっても、映画にあやのちゃんが出演しているわけではありません。あやのちゃんは、この映画のためにガッキーに「メモリーズ」という楽曲の提供をしており、この新曲がいち早く聴きたくて映画館に行ってきました。僕が知る限り、あやのちゃんが誰かのために楽曲提供だなんて、たぶん初めてのことなのでかなりびっくりなんだけど…。

しかも!しかもだ…楽曲提供の相手は、あのかわいすぎるガッキーだよっ!!これってすごくね?あのガッキーに、あやのちゃんがだよ!ありえない!…けど、ありえてる(笑)。個人的には、かなり最強コンビだと思うんですが…。

映画館内のお客さんは、自分も含めて3人しかいませんでした。すくなっ(笑)!むむぅ…そんなに人気がある映画ではないのかな!?まぁ、でも隣に誰もいない方が楽ちんなので良かったです☆

映画の内容は…まぁ、普通って感じでした(^^;)。前半から中盤にかけてはまぁまぁ良かったと思うんだけど、後半、ちょっとふざけすぎて失速した感がありますね。まぁ、ガッキーがいてこその映画だと思うので、内容に質なんか求めてはいけないんだろうね(笑)。ガッキーの仕草ひとつひとつが、イチイチかわいくて全然退屈しませんでした(^^)

いやぁーかわいい子はなにをやってもかわいい!演技がうまくなくても許せちゃいますね、うん(笑)。ドラマとか見てると、ガッキーはツンツンした役柄が多いような気がするんだけど、この映画みたいにほのぼのした役柄のほうが似合ってると思うな♪

因みに、この映画はFrancfrancの15周年記念作品として企画された映画でもあるので、洋服、小道具、お部屋などはとってもオシャレでした。菊地凛子さんは、映画では初めて見たけど、アカデミー賞ノミネートも納得の演技派女優さんだと思いました。演技がとても自然体で、表情から仕草、台詞回しなど、どれをとっても滑らか~。

で、肝心のあやのちゃんの楽曲「メモリーズ」ですが…かなり良かった!!メロディがよくて、キャッチーで、なおかつ、ガッキーの声も合ってる!へぇー、あやのちゃんも大衆受けしそうな曲を作る事もあるんだぁーと思いました。本来、あやのちゃんの曲は誰にでも受け入れられやすいものだと思うけど、それがさらにパワーアップして一般向けに作られたかのような曲でした☆ それでいて、つじあやのらしさは全く失っていない!ウクレレのポロンポロンとした音色も良かったです。

このCD、まだ発売日が未定だけど、発売したら間違いなく「買い」でしょ!
みんなも買ってね!!(笑)。

評価は、ガッキーとあやのちゃんのコンビという事で贔屓目に評価して、☆4つ。

■この映画の評価:☆☆☆☆


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コメント

ガッキーちゃんが歌を歌って…「恥ずかしいから聴かないで!」と言ってたのは知っていたけど、まさかあやのっち提供曲とはびっくり☆しかも映画の歌なのね~なるほどぉ。私は龍平&瀧目当てで観たいですが、その曲も聴いてみたいな♪映画でしか聴けないなんて貴重なのだ!それと遠巻きにあやのっちを見てる私的には、楽曲提供が初というのも意外でした!

> つぼっち

うんうん、「歌は聴かないで~」って言ってたねっ!そうそう、その曲がまさにあやのっちの提供曲なのだ♪ 映画提供曲は今までにも「猫の恩返し」と「笑う大天使」があったけど、あやのちゃんは映画音楽を作るのが上手だねっ。映画の雰囲気を全く崩さないで、イメージとぴったり合ってるんだよね☆ 去年、あやのちゃんが映画を作りたいって言ってて、結局作る事ができなかったらなんらかの形で映画に関わりたいのかもしれないね♪

龍平くんはNANAにも出てた人だよね。NANAの時に初めてしったぐらいなので龍平くんのことは良くわからないけど、この映画ではなかなか良い味出してたと思うよ!(でも、わんこの中では森山直太朗くんとイメージがかぶってしまう…笑)「恋するマドリ」は、上映館が限定されているうえに、すでに上映終了の方向に向かっているので、もし機会があったら見てみてねん♪

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