~つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記~

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つじあやの
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つじあやのちゃんのこと。

NEC presents SPACE SHOWER TV SOUND BREEZE、ライブレポート!

Zepp Tokyo

シール

行ってきました!NEC presents SPACE SHOWER TV SOUND BREEZE ライブへ!SPACE SHOWER TVと言えば、いつもあやのちゃんがお世話になっている番組ですね。僕の家はスカパー入っていないのでいつも見れないで悔しい思いをしている番組です(笑)。

出演者は、押尾コータロー、DEPAPEPE、そして…我らがヒロイン!あやのちゃんでぇすっ!


場所はZepp Tokyo、19時開演でした。このライブは、うららか通会報が届いた時に知ったのですが、その時には既にチケットが売り切れていました…?(゚□゚;)ガーン。あやのちゃん、もっと早く教えてよ!!ひょっとしたらSPEEDSTARの公式サイトでは知らせていたのかも…。でも、このまま大人しくライブに行かないのは悔しいのでヤフオクでなんとかチケットGET!3500円のところを4500円前後で落札しました♪わぁい。

実は、このライブ、僕にはどうしても行かなければいけない理由があったのです。それは…あやのちゃんと出会ってから1周年記念ライブなのだ!!初めてあやのちゃんのライブに行ったのは4月1日の春風爛漫ライブ。BARKSで応募したチケットが偶然当選して以来、2005年はつじあやの漬けの1年となりました。1年間で計12回あやのちゃんと会いました。毎月会っていたわけじゃありませんが、これぞまさに、CALENDAR CALENDAR!!そんなこんなで、今日のライブは絶対に見なければならないという変な義務感に駆られて行ってきたのです!早く本題に入れよ、って感じですね。

先ほども行った通り、今日のライブはあやのちゃんの他に、DEPAPEPEさんと押尾コータローさんも出演していました。はて?この組み合わせは、一体どういう組み合わせ!?とずっと不思議に思っていましたが、ライブ終盤で押尾さんが「関西人はみんなしつこいんだよ~」みたいな事を言ってたのを聞いてようやくわかりました。みんな関西出身アーティストという共通点があったんですね。客層は、7:3、6:4 ぐらいで女性優勢でした。みんなコータロー目当てかなとも思いましたが、DEPAPEPEもカバちゃん似の方は意外とカッコイイいいんですよね。もう片方の三浦君?も漫画にでてきそうなギャグっぽい顔してるしそこそこ人気ありそう。あやのちゃんファンは・・・どのぐらいいたんだろうね。

1番最初に登場してきたのはDEPAPEPEでした。アコースティックギターの2人組みですね。テレビにも出演したりしているので知っている方も多いのでは。そんな僕も、とある友達にアルバムを薦められて聴いていたのでどんな音楽かはある程度わかっていました。とても爽やかなサウンドが印象的ですね。性格も明るかったし(←関係ないけど)、とても好印象でした。アコギは弾けないのでなにがどうすごいのか説明するのは無理ですが、とにかく凄かった!アコギのハーモニーがとても綺麗でした。演奏の合間のトークは、三浦君が中心となって2人でコントをやっているような雰囲気で、とても楽しかったです。

曲は、冬の曲の「シュプール」がとても良かったです。去年の11月にもMステで演奏してくれていた曲ですね。わざとなのか、失敗したのかはわかりませんが、カバちゃん似の方が演奏中に思いっきり音をはずしていました(笑)。あれには、あやのちゃんもビックリですね!「あ、やっちゃった!」みたいな顔をしていたのできっと間違えたんだろうなぁとは思いますが…。「シュプール」の後に演奏したラテン調?の曲もかっこよかったです。最後は、場内を盛り上げてステージを後にしました。盛りあがっているようであまり盛りあがっていない気もしましたが…(笑)。

DEPAPEPEが終わると、セットの準備で20分ぐらい間隔を挟んだ後、いよいよ、あやのちゃんが登場してきました!白いシャツに、緑のスカートでした!かわいい(>o<)!しかも、フルバンドだ!あ、エレキギターの人はいなかったな…。

あやのちゃん:
「みなさん、こんばんわ。つじあやのです。今日は、【音の風】(Sound Breeze)ということで、春の風を楽しんでください。【風になる】を聴いてください。」

1曲目は「春風」かと思いきや、不意をついて「風になる」でした。ううう…いきなり泣けてきました。あのチェロが入ってくると反則だね!ライブに行く度に毎回感動する曲と言うのも僕的には非常に珍しい。続けて「春風」を歌います。ん~いつにも増して声に伸びと張りがあるように感じました。チェンバロのリズムがとても心地よかったです。

3曲目は、あやのブログでも今日のライブで演奏する事を事前告知していた新曲「七つの海越えて」を歌ってくれました!

あやのちゃん:
「えーまるで今日のイベントのために作ったような【春風】を歌いました。1年ぐらい前に作った曲なんですけど(笑)。でも、この【春風】だけではなく、今日のために用意した曲があるんですよ(←得意げに)。最近、曲作りはずっとしてたんですけど、それで、あのーそうですね、京都生まれ京都育ちなもんで、曲を作る時はいつも実家に帰って作っているんですけど、そこでできた歌があって、その新しい歌というのは、まだ全然レコーディングとかしてないし、人の前で歌った事もないんですが、ちょっと今日のイベントに合わせてみんなでアレンジを考えて作ってみました。とても楽しい曲です。世界中を旅したら面白いやろうなぁと思ってできた曲で【七つの海越えて】という曲を聴いてください。」

あやのちゃんが言ってた通り、あやのちゃんにしては速いテンポの曲でした。サビの部分の「は~りさけそう~」とか「わ~たしのこいびと~」のところは、早口言葉みたいに速かったです(笑)。とっても楽しい感じの曲でした。早くCDでちゃんと聴いてみたいです♪

次は、「年下の男の子」「黄金の月」とカバーを2連チャン。個人的には、あやのちゃんは素晴らしいオリジナル曲をたくさん持っているんだから、こういう時こそカバーはやってほしくないんですが今回はテレビカメラも入っていたので、一般大衆ウケ狙いという意味ではしょうがないのかな!?とちょっと思ってしまいました。

あやのちゃん:
「あのー去年は、わたしは【春風爛漫】というライブを上野の水上公園…野外音楽堂でやったことがありまして、そこで、ちょうど4月に入って…ん~1週間後ぐらいかな?に、やったんですけど、その時は、やっぱり季節ということで、桜…花見気分でやろうということで、服も春らしい服装を選んでやっていたんですが、咲いてなくて…(笑)。ほんともう…。

~中略~

それから、打ち上げもお花見やろうって言って、スタッフの人に徹夜でとってもらって、いい席が取れたにも関わらず全然咲いてない…これは…寂しい…(悲)。でも、すごい盛り上がったという思い出があります。ちょうど去年の今頃やったかなぁと思って…でも、今日は、バッチリ咲いてるじゃないですか。良かったですねぇ(笑)。あの~帰りながら、ちょっと寒いんですけど、お花見しながら帰ったりしたら楽しいんじゃないかなと思います。風邪をひかないように、ほどほどにしつつ、お花見も楽しんでください。じゃぁ、次は夜の曲を歌います。またカバーなんですけど、スガシカオさんの【黄金の月】を歌います。」

あやのちゃん、4月に入って1週間後ぐらいに春風爛漫ライブをやったと言っていましたが、正確には4月1日です(←細かいw)。あやのちゃん、僕のあやの1周年記念なんだから忘れちゃだめだよっ!

最後の曲は、「桜の木の下で」で締めくくってくれました。希望としては、去年の春風爛漫ライブは、「春は遠き夢の果てに」で幕を開けたので、ちょうど1周年の今日も「春は遠き~」で締めくくって欲しかったなぁという気もしましたが、それはちょっと贅沢ですね☆ もうちょっと長くやって欲しい気もしたけど、今日は3組もあるのでしょうがないかなぁ、と思っていました…が、、、。

最後は、押尾コータローです。年の割に、かなり若い風貌&イケメン!そして、登場するや否や、女の子の黄色い声援……o(;-_-;)o コータローは、ギターテクニックがほんとに凄かった…浜ちゃん風に言えば、「なにやってんの?あれ!?」って感じでした。最初は、DEPAPEPEを見て凄いと思いましたが、コータローはさらにその上をいく卓越した技術をもっていそうな感じでした。特に凄いと思ったのは、アコースティックギター1本しか持っていないのに、ギターの音だけじゃなくて、ドラムやベースの音も一緒に演奏しているかのように聴こえてくるところでした。しかもかも!ギターのネックをバンバン叩いているだけでなんであんな音がでるの!?そして、演奏が終了すると必ずポーズを決めてフリーズ。あれこそ、まさにSound Freeze…(←ちょっと違うけど)。ガンダムが戦鑑から飛び立つ時に必ず決めポーズをするのと似ていました。

とにかく、コータローの演奏は不思議なことだらけで見ているだけで楽しかったです。曲のメロディにウットリというよりも、そのギターテクに釘付けです(笑)。嫌でも自然とそっちに目がいっちゃいますね。ほとんどアップテンポな曲でしたが、oasis(オアシス?)というバラード曲は雰囲気がとても良く出ていて気に入りました。

そして、コータローがステージから退散すると会場からはアンコールの拍手。アンコールの拍手は10分ぐらい鳴り響いていました。コータローが最後になにかあるようなことを前もって匂わせていたから、きっと何かサプライズがあるんだろうと期待していましたが、その期待に応えるビッグサプライズがありましたっ!

スポットライトがステージ上を照らすと、まず最初に出てきたのは、DEPAPEPEの2人と押尾コータロー!まさかコラボか!?あれ!?あやのちゃんは出てこないの!?ステージをよくよく見てみると、4つのイスが横一列に並列に並べられていました。そして、左から3番目のイスが何故か空席…。まさか、あそこにあやのちゃんが座るのではっ!?ワナワナ…

最初に演奏したのは、DEPAPEPEとコータローのコラボで、3人揃った時に演奏するというテーマ曲「DEPAPECO(デパペコ?)」という曲をやってくれました。タイトル通り、ギャグっぽい曲でした。

DEPAPEPEとコータローがあやのちゃんが出ずらい雰囲気を作っておきつつ、最後に、あやのちゃんが登場してきます!!キャーキャー!最後までいてよかった!!

そして4人全員でジョイントしてくれました。歌った曲は、細野晴臣のカバーで「恋は桃色」という曲。実はこの細野さん、名前も曲も全く聞いたことありませんでしたが、とてもいい曲でした。あやのちゃんが唄う「テュル~テュ~ルル~♪テュル~テュ~ルル テュル~テュ~ルルル~♪」の部分が耳に残ってしばらくは頭から離れませんでした。

最後の「恋は桃色」はオールスター大集合という感じでほんと素晴らしいものを見させて頂きました。あれは、あそこだけ切り取って見ただけでは意味がなくて、最初から最後まで通して見たからこそ感動がこみ上げて来るんですよね。みなさん、どうもありがとうございました!ライブの最後は全員でお辞儀でしたが、みんなのお辞儀がバラバラで笑えました。みんなマイペースだなぁ~(笑)。

以上で、ライブ終了~。あー疲れた~。ライブに疲れたんじゃなくて、書くのに疲れた(笑)。最後の方はかなり適当になっちゃった…。間違っているところは後で適当に修正しておきます。

因みに、ライブ会場では、CDを買うと「恋猫シール」がついてきたので、まだ持っていない「愛のかけら☆恋のかけら」を購入しました。こうやってライブ会場でCDを買っているうちに、残すはあと「ありきたりなロマンス」だけになりました。目指せ!あやのCD全制覇っ。


セットリスト
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■DEPAPEPE
 わかりません

■つじあやの
 1. 風になる(Acoustic Version)
 2. 春風
 3. 七つの海越えて(今日、初披露の新曲)
 4. 年下の男の子(キャンディーズ、カバー)
 5. 黄金の月(スガシカオ、カバー)
 6. 恋人どうし
 7. 桜の木の下で

■押尾コータロー
 わかりません

■DEPAPEPE&押尾コータロー
 DEPAPECO(←デパペコと言ってましたがスペルまではわかりませんw)

■つじあやの&DEPAPEPE&押尾コータロー(全員で)
 恋は桃色(細野晴臣のカバー)
 【ボーカル:つじあやの/ギター:DEPAPEPE、押尾コータロー】

追記:

1番最初にイケメンの人が出てきて、その時はわかりませんでしたが、調べてみたら玉木宏だったんですね。前の方が妙にキャーキャー行ってたから誰だったんだろうとずっと気になっていましたが…。


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コメント

楽しそうだねぇ~みんなでワイワイ♪ライヴしてる感じ大好き!カバー曲やってくれるのも好き!お祭りだぁね~♪個人的にスガシカオ(今年40歳)カバーが気になりました。
何かね、今年40歳になる人達は「丙午」年に生まれた人達らしくて、丙午生まれのミュージシャンを集めた雑誌を読んで、それが面白くて。あーえっとー長くなりそうだから、丙午の事は自分のブログに書きます(笑)
シカオと言えば「夜空ノムコウ」?とか、有名な曲いっぱいあるのに、「黄金の月」って有名なのかなぁ?聴けば分かるかなぁ?「年下の男の子」もだし、あやのの声で私も聴きたいなぁ~。
押尾コータローって人、私知りません!というか、DEPAPEPEもわかりません(笑)でもでも、自分が知らない音楽家たちも、こんな風にマイペースで幸せで熱くて楽しい時間を、みんなで過ごしていて・・・いいですなー。どこかにも書いたかもしれないけど、自分の目の行き届かない音楽やその空間のコトを知るって、すごく貴重なので、これからもあやのレポート楽しみにしてます☆

へー。スガシカオって結構年いってるんだー。スガシカオは僕らの音楽で何回かみたことあるぐらいだなぁ~あれ!?YUIちゃんとも共演してたような、夜空ノムコウで…。あやのちゃんのカバーはほんと凄いよっ。自分の曲にしちゃうところがね♪とても他人の曲とは思えないぐらいの完成度です!

押尾くんはね、ほんと初めてみたけど凄かった!ファンならずとも必見っ!今までギターテクがスゴイよとか言われたアーティストをテレビで見てたりしたけど、別にそんなにすごいのかなぁ~って思う人の方が多かったんだけど、押尾くんは見たらぶったまげるね!!あいた口がふさがらないとはまさにあの事…。蛇ににらまれたカエル!?(←大分違う!?w)。ほんとにね、あれを見ちゃったら動けなくなること間違いなし!片想い君と一緒に行ってきなさい!!

ほんと自分が知らない音楽家ってたくさんいるんだなぁ~と感じた瞬間だったよ♪あやのちゃんは2~3人でやることが多いから意外と楽しめるよぅ。

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