映画鑑賞その11「バグズ・ライフ」
バグズ・ライフ、見てみました。なんとなく敬遠していたのも昆虫のお話であることはわかっていたから。虫は人一倍嫌いなんだよね。でも、このアニメにでてくるキャラクターたちはとっても愛着がもてました。
出だし、いきなりアリの大群が出てきます(ひょえ~)。さらに、僕の天敵でもあるダンゴムシ君も2匹でてきます!な、なにもこんなに可愛く作らなくても…(笑)。虫は嫌いですが、アリから見た世界というのが垣間見れてタメになりました(役に立つときがくるかは謎)。特にクライマックスの雨の描写シーンには、なるほどねぇ~と納得してしまいました。アリにとって雨は、爆弾が投下されるのと同じぐらいに一大事な出来事なのかもしれないですね。主役フリック達の立場にたって見ているつもりでも、ふとした瞬間に人間の感覚で見ていたことに気づかされます。この辺りが、なんともピクサーのうまいところですね。アニメーションは相変わらず細部までこだわっていて見応え十分でした。最後の方になると、なんとなくアリ君やダンゴムシ君たちが可愛く見えてきました。現実世界では永遠に敵ですがね(^ー^* )フフ。見終わってから、単純に「面白かった」と感じる作品です。
子供のころダンゴムシで遊んでたかと思うと、ぞ~っとするね(-_-;)
投稿者: はっぱ隊長 | 2005年11月03日 10:22
うんうん、ダンゴムシは大敵だー!(>_うんうん、ダンゴムシは大敵だー!(>_
投稿者: コロ | 2005年11月04日 08:02