~つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記~

サイトロゴサイトロゴ
総計  総計
昨日  昨日
今日  今日
HOME > Diary > 映画 > 映画鑑賞その29「ビフ...

映画
RSS Atom

映画のこと。

映画鑑賞その29「ビフォア・サンライズ - 恋人までの距離<<ディスタンス>>」

ビフォア・サンライズ - 恋人までの距離

【ビフォア・サンライズ - 恋人までの距離】
洋画 1995マ・ラブストーリー
イーサン・ホーク/ジュリー・デルピー

この映画を見るのは今回で2度目。1997年頃に一度見て、いいなぁ~と思っていた映画のひとつなのですが、つい最近、この映画の続編「ビフォア・サンセット」があることを知り、思い出しついでに再度借りてみることにしました。当時は、「恋人までの距離<<ディスタンス>>」という邦題だったのですが、「ビフォア・サンセット」がでたせいか知りませんが、「ビフォア・サンライズ - 恋人までの距離」というタイトルに変わっていました。原題は、「Before Sunrise」なので、まぁ、原題どおりになっただけなのですが、微妙にややこしい。

ソルボンヌ大学に通うセリーヌ(ジュリー・デルピー)は、パリへ向かう列車の中、うるさい夫婦喧嘩を避けるように席を移ると、そこで同じように本を読んでいたジェシー(イーサン・ホーク)と眼が合い、何気ない会話の中で意気投合する。ウィーン駅に着いた時、「明日の朝まで一緒にウィーンの街を歩かないか?」とのジェシーの誘いに応じ、2人はウィーンで14時間の間、一緒に過ごすことになるが・・・。

ん~やっぱり何度見ても素敵な映画です。ストーリーは、ウィーンの街を男女2人がデートするだけの単純な構成なんですが、この2人のカップルに自分を重ね合わせたときに、自分ならこの時どういう発言をし、どういう行動をとるだろうかとか考え始めちゃうと、どんどん映画のおとぎ話の世界に吸い込まれていきます。クライマックスは、どうなっちゃうんだろう~と気になって仕方ありません。ジュリー・デルピーはかわいい(。・・。)ポッ

監督は「スクール・オブ・ロック」のリチャード・リンクレイター。本作で95年ベルリン国際映画祭監督賞を受賞したそうな。いい映画です♪


<< 前の記事へ | トップページ | 次の記事へ >>

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:


コメント

隣りに座ってるカップルの会話を、透明人間になって盗み見&聞きしてるみたくて、恥ずかしい気持ちになりました(笑)本気でただのナンパ男だったよ~だって私が口説かれる時に耳にする台詞ばかりだったぞ(笑)しかも「やりたいだけでしょ」と言った、あのフランス美女と全く同じ台詞を私もよく思う♪つまり超身近な感じがする映画だった気がして、その部分は素敵とは思えなかった(笑)でもあの会話がすごいのよね…だって飽き飽きしてきそうな展開なのに、飽きさせない魅力があるのは、あの会話でしょ。最後まで引き込まれちゃうもん。それとあのエロ会話←と呼ばせて(笑)とは正反対に、空気感はとっても素敵♪だから最後まで心地良く見れる。ウィーンは関係ない気がするので、監督が素晴らしいのでしょうか。それと~「映画だから」と言われればそれまでなんだけど…女の私から見て、フランス美女がその気満々なくせに、敢えてそらしたり茶化したりする感じ、気持ち悪い位よく分かるけど(笑)←私はあんな風にしないけど、男の気持ちは男側から見ると、理解出来るのかな?私から見ると、あれは絶対やりたいだけに見えるんだけど、でも映画ではそうじゃないでしょ。そんな気持ちを男だったら見抜るのかなぁ…と(笑)あ。最後エンドロールの時流れてた曲が、サンセットの始まりの音楽に使われていて、それだけなのにドキッとしました(笑)私も一夏の恋とか、あんな風に燃え上がるような恋したくなりました。←影響され子さん。サンセットは途中で寝てしまったので(朝6時から見始めたせいです笑)後日見ま~す!

わぁー超長い感想だぁ~☆
ん~つぼっちが口説かれるときと同じ台詞ばっかりだったのかー。みんな口説き方は一緒なのかな…。でも、出会って間もない男の人といきなりウィーンでデートなんてありえなそうだよね…異国の街だから開放感とかもあったのかな。もう少し警戒感持てよ、と女の子に対して思った(笑)。

会話は、ほんと面白かったよね~。僕がアメリカ男性の性格と似てるなぁ~と思ったところは、あの占い師がでてくるところと詩を書いてくれるひとのところの会話かなぁ。占い師は、毎回同じ事言ってるんじゃないの?と思ったし、詩を書いてくれる人も名前のところだけ変えてお金をぼったくってるんじゃないの?と思った。で、フランス女の子は「素敵な詩ね」とかいってるのに、アメリカ男は「前に作った詩にミルクセーキをあてはめてるだけかも」とかいって、さらに女の子が「だったらなに?」とか言ってるシーンがあったけど、あれ、わんこがそんなこと言われたらぐさっと落ち込むね、間違いなく(笑)。あのへんで、アメリカ男性とフランス女性の根本的な性格の違いを見た気がするよw

女の子はその気満々なくせにわざと茶化したりするのかぁ~。メモっておこ~っと♪男の方はあれは、間違いなくやりたいだけでしょ!ゆきずりのフランス人女性と(笑)。あ、これに関しては、サンセットに回答でてくるような気がしたから言わないでおこ~っと♪サンセットも面白いよん☆
わんこもひと夏の恋がしたい(><)。

今日、明日はサマソニだね。楽しんできてね~。

コメントを投稿