～つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記～

新しく買ったカメラ、EPSON R-D1s の試写をしてみました。
いつもの事ながら、モデルはコロちゃんです.（笑）。

最近、コロちゃんの中で心理的変化があったのか、カメラを向けてもあまり逃げないようになりました（笑）。そればかりか、「コロ、こっち向いて☆」というと、意外とすんなり向いてくれます。きっとコロちゃんも学習したんだと思います。２～３枚撮らせてあげればすんなり引き下がってくれることを（笑）。

コロちゃんの態度を見ている限り、「ほら、撮らせてあげるから１～２分で済ませてね。」と言ってるようにも見えなくもありません。それとも、レンジファインダーは一眼レフよりレンズが小さいから意外と威圧感が少ないのかもっ。ん～、とりあえず前よりも簡単に撮らせてくれるので楽ちんです♪

上の１枚は Nokton Classic 40mm の開放での柔らかさが活きていると思います。BESSA R3A で撮っていたときも思ったけど、開放の柔らかさ、絞ったときのシャープさはほんとに素晴らしいと思います。使っていて楽しくなるレンズです。でも、R-D1s に装着すると焦点距離は 60mm相当。40mmの距離でのスナップが好きな僕としてはこの画角は決して使いやすいものではありません。

40mm相当のレンズを使うには、28mmのレンズを買わなければいけないのですが、この28mm の焦点距離は激戦区で、どれを買ったら良いのか非常に悩ましくもあります。軽装備にしたいならフォクトレンダーの Color-Skopar 28mm F3.5（生産終了）、描写力に定評のある Minolta M-Rokkor 28mm F2.8（生産終了）、Carl Zeiss Biogon 28mm F2.8、RICOH GR 28mm F2.8、そして重さをいとわないなら フォクトレンダーの Ultron 28mm F2 の明るいレンズがあります。もちろん、ライカにも有名な 28mmがありますが、僕にはライカという選択肢はありません（笑）。

とりあえず第一候補としては M-Rokkor 28mmが1番欲しいのでオークションで安い中古がでるのを気長に待ってみようかな…。

下の写真は、ドライビング中、サイドミラーに写ったコロちゃんを狙ってみたけどちょっとピントをはずしてますね。マニュアルでのピント合わせがもっと速くできるようにならばければっ。

最後は、夜中のテールライトを撮ってみました。
ちょうど１年前に～♪この道を通った夜～♪
昨日のことのように～♪ いま、はっきりと思い出す～♪

いやぁー、ISO感度をあげられるって素晴らしいことだね！フィルムならいつも ISO100 フィルムをいれてることが多かったので、こういったショットは ISO400以上のフィルムを入れてる時以外は撮ったりしなかったんですが、デジタルなら簡単に撮れちゃって便利☆ しかも、撮影するのにお金がかからないのがエライ（笑）。

ほんと、デジタルって素晴らしい！！