～つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記～

今日のお花は、スイレン（睡蓮）です。

睡蓮は、ヒツジグサ科の多年生で、耐寒性のものと熱帯性のものがあります。今回撮った睡蓮は、昼に咲いて夕方16時頃には花を閉じるので耐寒性の睡蓮になります。色は、赤、白、桃、黄などいろいろな色のものがあります。

睡蓮の名前の由来は、ハス（蓮）に似た花が朝咲いて夕方には閉じてしまうことから、「睡（ね）むる蓮（はす）」の意味に因んでいます。睡蓮の英語名である「ウォーターリリー」（Water Lily）という名前からもわかる通り、水生植物の代表ともいえる、透明感溢れる美しいお花です。

睡蓮のような水生植物を撮る時には、水面の反射をカットするPLフィルターがとても役に立ちます♪撮影アングルと太陽の位置関係にもよりますが、景色の映り込みを80%ぐらいカットする事ができました。

SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG

ぷかぷかと気持ちよさそうに浮かぶ睡蓮ちゃん♪ 遠くの水面に浮かんでいたので望遠レンズにチェンジして撮影。最近、めっきり使わなくなった SIGMA APO70-300mm がこういう時に活躍します。でも、普段は重いからほとんど持ち歩きません（笑）。

SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

睡蓮の花言葉は、「清純な心」。この花にぴったりな花言葉ですね。睡蓮を見ていると、聖闘士星矢に登場する乙女座バルゴのシャカが「天井天下唯我独尊！」とか言い放っている時に出てくる蓮を連想させます（＾＾；）。（←誰もしらないっつのｗ）。

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1(Model 272E)

白色の睡蓮もありました。白い睡蓮は、陸地から離れているものしかなかったので、これも望遠で撮りました。白いお花は太陽の透過光によって、より一層輝いて見えます。睡蓮は、大きな公園などに行かないとその辺には咲いていないと思いますが、と～っても綺麗なお花なのでみんなも是非、見てみてねっ！

SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

最後は、あやのちゃんのチケットです（＾＾）。わぁい、取れたのだ。でも、発売開始時間をすっかり忘れていて、1時間30分遅れて電話したので、整理番号が40番台でした…うう。悲しい。ちゃんと覚えていれば、前回みたいに整理番号5番とかも可能だったのかも…。うるうる。でも、無事に取れてよかったのだ♪

あ、因みにうちの兄貴のフィッシュアイレンズ（魚眼レンズ）がテーブルの上に置いてあったのでこっそり借りて撮ってみました（笑）。部屋がぐにゃぐにゃ～（＾＾；）。欲しい…。

TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5