キヤノンプラザ銀座&秋葉原ヨドバシカメラ
銀座にあるキヤノンのサービスセンター、「キヤノンプラザ銀座」に行ってきました。
なにをしにいったのかというと、カメラのファインダーの中にゴミが侵入してしまったのと、撮像素子に油のような汚れが付着してしまったので、サービスセンターにてセンサークリーニングをしてもらうためにです。
ファインダー内のゴミは、写真には影響がないのでそんなに気にならないのですが、CMOS の油の汚れは写真に写りこんでしまうので気になりまくっていました。郵送で預かり修理を依頼すると1週間から2週間ちかくカメラが戻ってこないので、それは耐えられない!と思って、直接サービスセンターに出向いてクリーニングしてもらいました♪
EOS KissデジタルX は、付着したゴミを振るい落とすセンサーダスト対策の機能がついていますが、さすがに油の汚れは除去できないみたいです。予めゴミのある位置をカメラに覚えさせておき、後からソフトウェア的にゴミを除去するダストデリート機能もありますが、やっぱりちょっと気になるので行ってきました。
サービスセンターでは、撮像素子に付着した汚れを取り除くスタンプみたいなクリーニングキットが販売されており、便利そうなので買おうと思いましたが 4800円 もするのでやめておきました(^^;)。頻繁に油の汚れが付着するようであればここまでくる交通費の方がもったいないのでその時に買おうかなと思います。なんでも、ここでしか買えないそうですが…(←その後、秋葉原のヨドバシカメラに行ったけど確かに置いてなかったっ!)。
その後、ヨドバシカメラに行って撮像素子やファインダー内の汚れを吹き飛ばすブロワーと(写真左)、コンパクトフラシュケースを購入。写真中央は、カメラを首にかける時のストラップです。
EOS KissデジタルX を買ったときについてきたストラップは、素材が布ではなく、ちょっと硬めの素材なので首にかけたときにゴワゴワしていてあまり感触がよくない上に、長いことかけているとちょっと首が痛くなってきます。それと、硬すぎる素材ゆえに手首にうまく巻きつけることができない!
でも、布製のストラップなら左写真のように簡単に巻きつけることができて便利便利♪ ファインダーで覗けないシチュエーションや猫ちゃんわんちゃんを撮りたい時、みーちゃんを撮りたい時など自分の視線より低い被写体を撮る時に片手撮影ができるのでとても重宝します。
ただ、この黒地に赤のラインのデザインが遠めに見て目立つのであまり好みじゃないです。でも、素材的にはこのタイプが1番柔らかそうだったのでこれに決めました。
その後、店内で望遠レンズを物色。普通にレンズのデモ機が置いてあって自由に試写できるようになっていることにびびりました。地方の店だと通常、レンズはウィンドウケース内に鍵で閉められていて店員に頼まないとレンズの試写をさせてもらえないのですが、ヨドバシカメラは使ってみたいなぁと思っていたレンズが全て使える状態にあったので全部試してきちゃいました☆
レンズの試写に夢中になっていたら、いつのまにか外は暗くなっていました。せっかくなので、高感度に強いEOS Kiss デジタルX でヨドバシカメラ前の夜景を撮ってみたところ、ISO400(室内レベル) で撮れちゃったのでちょっと拍子抜けです。東京は思っていたよりも明るいんだねー。どこか綺麗なところで夜景を撮ってみたいけど、まだ一眼レフ用の三脚を持ってないんだよね…。
東京のビル群を真下から撮るには、17mmじゃ厳しいと思いました。