～つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記～

3週間ぐらい前のことですが、筑波山の梅を見にいってきました。茨城で梅といえば、水戸の偕楽園と並んで、筑波梅林が有名です。どちらに先に行くか悩んだあげく、満開の偕楽園を選んでしまったために筑波山ではやや見頃を過ぎてしまいましたが、平地にある偕楽園よりもはるかに感動しました♪

筑波山梅林は、筑波山の中腹に広がる市営の梅林で約30品種、3000本の梅が花を咲かせます。偕楽園の梅が100品種、3000本であることから比較しても、偕楽園に勝るとも劣らず立派な梅林であることがわかります。なにより素晴らしいのは、関東平野全景とともに梅を観賞できることです。偕楽園では決して味わうことのできない爽快感が得られます。

梅林の入り口から頂上までは、道が舗装されているものの、山を登っていくことになるのでそれなりに疲れますが、梅林頂上にある小屋からの見晴らしはとても素晴らしいです。観光客は、偕楽園ほど多くはないので、比較的、梅を静かに観賞することができると思います。但し、週末の筑波は道路がかなり混むので時間にゆとりを持ってでかけることをお勧めします。

以下、筑波梅林の雰囲気をお楽しみください☆