～つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記～

EOS KISS DIGITAL X 用のバッグ（カメラケース）を購入しました♪
購入したのは、Nikon の カジュアルトートバッグのブラック（CT1BK）です。

一眼レフ用バッグを探した事がある方は知っているかと思いますが、一眼レフ用のバッグにはデザインの良いバッグがほとんどありません。はっきりいってこれは持ち歩きたくねーな…と一歩引いてしまうような極めてださいデザインのバッグが多いのです。店頭においてある9.8割はその類と言い切っても過言ではありません。

どうダサイのかというと、主に2タイプあります。ひとつのタイプは、いかにも山歩きに使いそうなリュックサック（秋葉オタクが持ってそうなリュックとも言うｗ）、もうひとつのタイプは、お弁当箱まで入ってしまいそうな長方形型バッグです。ここでは「お弁当箱型バッグ」と呼ばせていただきます（笑）。以下写真を参照。

確かにこういうバッグは、レンズも2～3本入って、小物もたくさん入るだろうし利便性が非常に高いと思います。リュックサック型ならレンズが7～8本入るものもあるでしょう。しかし、デザイン性を捨て、利便性を追求してまでこれらのバッグを日常的に持ち歩きたいかといえば、個人的には No なのだ。

勿論、「ばかだなぁ～これがかっこいいんだよ～」という意見の人もたくさんいるだろうことは否定しませんが、こればっかりは個人の好みの問題なのでどうしようもありません。

個人的には、いかにも中にカメラが入ってますよ～とアピールしているようなバッグを持ち歩きたくないし、そういうバッグは盗まれる危険性も高くなると思います。それにお弁当型の場合は、前にもってきても横にもってきても、なにしろ長方形型をしているので作業をする時に何かと邪魔だと思うのです。車に乗っけて置くぐらいなら問題ないと思いますが、それを持ち歩くのはちょっと気が引けます…。

「え！？一眼レフを持ち歩くひとは格好なんて気にしちゃいけない！？」

そんな声も聞こえてきそうです。確かにそうかもしれない、でも僕にはどうしてもデザイン性を捨てることはできません（＾＾；）。毎日持ち歩きたくなるような愛着のあるバッグの方が気分的にも気持ちがいいのです。

そこで、カメラ屋とは関係ないバッグ専門店に行ってカメラバッグを探してみるも、ファッション専用のバッグはクッションが入っていないバッグがほとんど、ポケットも少ないものが多く、実用性に欠けます。カメラという精密機械を入れておく以上、クッションのついていないバッグは怖くて買えないし、小物を入れておくポケットが少ないのはかなりのマイナス点。

しかたがないから、また電気屋に行ってバッグを探すのですが、再びそのデザインのしょぼさに驚愕するのです（笑）。

しかぁし、ついに今日、自分の希望条件をある程度満たすバッグが見つかったのだっ！それが上でも紹介した Nikon のカジュアルトートバッグなのです！（←相変わらず長い前置きだったｗ）

このバッグは、デザイン性もある程度クリアしていて、レンズも2～3本入る、ポケットもたくさん！肩からかけることもできるし、肩が疲れたら手持ちに持ち変えることもできます。そしてなにより、前にも横にもでっぱらないこの薄型デザインに最も惹かれたのだ！これなら、中にカメラが入ってるとは一見わかりません！

しかもなにげに、Nikon というブランドバッグであることも購入のポイントです☆ いまとなっては、ブランドものにまるで興味のなくなった自分ですが、Nikon のバッグから Canon のカメラを取り出すというところになんとも言い知れぬ魅力を感じるのです（笑）。「おいおい、中のカメラはNikon じゃないのかよ」、みたいな（＾＾；）。

これでなんの心配もなく、カメラを外に持ち出せるようになったので今後のデジタル一眼ライフがより一層楽しみになりそうな予感です☆ 旅行にも手軽に持っていけるし、しばらくは愛用できそう♪わぁいわぁい。