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デジタルカメラ
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作品(53)/花灯 - hanabi -

花灯 - hanabi -

Canon EOS 7s + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1/Kodak EliteChrome Extra Color100
English Title:A light of flowers

(推奨BGM:NSP「夕暮れ時はさびしそう」)

夕暮れ時は淋しそう~♪ とってもひとりじゃいられない~♪

夕暮れ時の寂しさを紛らすために

お花はポッと明かりを灯しました


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コメント

わぁ、ものすごくステキな写真。
シチュエーションにも恵まれましたネ。
逆光の処理も、ピントの具合もバッチシで、
羨ましいような出来です(笑)

> くずはさん

どうもありがとうございまーす♪

うんうん、ちょうど夕日が落ち始めていたのでチャン~スと思って撮ってみました。逆光は、リバーサルでは補正がほとんど利かないので、フィルムがちょっともったいないけど露出を変えて5枚撮りました♪ 0EV、+0.5EV、+1EV、+1.5EV、+2EV の5パターンで、上に載せた写真は +1.5EVでちょうど良いぐらいでした。0EVだと完全にシルエットになっちゃいましたね。それはそれで悪くはないんですけど、意図とは大分違っちゃっていましたね。露出は難しい~。

でも夕日が相手だと、
露出を変えている間にも、
どんどん沈んでいってしまうでしょう!
夕日はホントに、
分、秒、の勝負ですよね。

ちなみにまた原点なお勉強なんですが、
露出をプラスに補正、ということは
明るさがどうなってるってことでしたっけ??

> くずはさん

うんうん、夕日は沈むのが速いですよね!
もたもたしてたら、あっという間に水平線に落ちてしまうし難しいですねっ。

露出をプラスに補正すると、写真全体が明るくなります。原則的には、黒い被写体はマイナス補正、白い被写体はプラス補正にして撮ります。黒い被写体にマイナス補正しないと黒のしまりが悪くなり、白い被写体(特に逆行時)にプラス補正しないと画面全体にシャドー部が多くなってしまったりします。

ネガの場合、ラティチュードが広いのである程度の範囲内で露出補正しておけば現像時に調節できるのでなんの問題はありませんが、リバーサルの場合だときちんと露出を調整しておかないと真っ白写真や真っ黒写真を量産することになるかもしれないです(笑)。リバーサルを使うのでなければ露出をさほど気にする必要もありませんが、もし使うのであれば露出の練習は必要になってくるかもしれませんね。

それと Natura NS は露出補正がついていないので、シチュエーションによっては厳しい場面もあるかもしれませんね。因みに、モノクロもネガなので現像時もしくはスキャン時に露出を調整することができると思います。

な~るほど~~。
ご丁寧な解説をありがとうございます。
めちゃんこ(古っ)参考になります。

でも、ややこしいです・・・(-"-;)
ワタシ、頭悪いんだろうか(汗)

てゆーか、
撮ってみないとわかんない、ってことですよねぇ。

・・・一眼欲しいなぁ。

> くずはさん

一眼使うようになると露出のことはすぐにわかるようになりますよん♪
でも、理論でわかってても適正な露出に合わせるのは至難の業ですけどね(^^;)

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