ライトボックスとルーペ
じゃーん!ライトボックスとルーペを購入しました!
購入したのは、FUJIFILM の フジクロームビュアー5000(FUJICHROME VIEWER 5000)とPEAKの4倍ルーペ(№2038)と10倍ルーペ(№1961)です。
ライトボックスとは何ぞや?という方は、まず以下の画像を見ていただければわかると思います。簡潔にいえば、リバーサルフィルムを閲覧しやすくするためのアイテムです♪ カメラ屋さんとかに行くとレジの近くにある接客用のガラステーブルの下に埋め込まれているあれですね!
リバーサルフィルムはネガのように写真が反転せず、カラーの状態で仕上がってきます。ライトボックスがなくても写真を確認しやすいのがメリットですが、それでも明るいところに向けて見ないと見えずらいのでライトボックスを使って光を透過させることでさらに見やすくさせようというわけですね☆
で、ライトボックスの上に置いたリバーサルフィルムをさらに見やすくするためのアイテムが、ルーペです。フィルム1コマ全体(24㎜×36㎜)を確認するための4倍のルーペ(写真右)と、ピントチェック確認のための10倍のルーペ(写真左)を買いました。
僕が購入した4倍ルーペは、視野角が 45mm×45mm と少し大きめサイズになっているので、1コマを余裕をもって閲覧することができます。ルーペはいろいろなところから発売されていますが、とりあえずルーペといえばPEAKでしょ! と思って、PEAK製のルーペを購入しました♪
よぉし、これでこれからはリバーサルフィルムをパソコンの液晶モニターに押し当てながら苦労して見る必要がなくなるぞぉぉぉ~!!わーいわーい。
それと、随分前ですが堀内カラー(HCL)から発売されているレンズブラシとフィルムクリーナーを買いました。レンズブラシは、筒の部分をクルクル回すと口紅みたいにブラシが引っ込んでくれるので携帯性に優れています☆ フィルムクリーナーは、フィルムについた汚れや油をふき取る際に使用します。フィルムのキズを油などで修正した後のクリーニングに最適ですね!
次も随分前に購入したものですが、Nikon FM3A 用のケーブルレリーズ(AR-3)とファインダースクリーン(E3型)です。FM3A に付属するデフォルトのスプリットマイクロ式(K3型)のファインダーは僕には非常に使いづらかったので、接写や風景に適した方眼タイプのファインダー(E3)に変更しました。New FM2 では 主に接写に向いた B3型スクリーンを使っていましたが、3つ使った感想として B3型のスクリーンが1番シンプルで見やすいかな~と思いました。