～つじあやのちゃん、デジカメ、サッカー、フィギュアスケート、パソコン、リラックマ、映画、ライブ、その他いろいろな日記～

（推奨BGM：中島美嘉「桜色舞うころ」）

日本武道館のサクラです。

3月29日に湯川潮音ちゃんのライブに行ったついでに撮ってきました♪ 東京では桜が満開を迎えていて、快晴でした。絶好の見頃時期にライブがちょうど重なってラッキーでした☆

時間は、朝6時30分頃だったというのにすでに多くの人だかり。先頭で列をなして桜を撮っている集団をみて、「こんな朝っぱらからアホだな･･･」と横目に眺めながらも、僕もその中に加わっていきます（笑）。

周りは、カメラの自慢大会かと思ってしまうぐらいに、いろんなカメラを持ったひとたちが大集合。とりわけ多いなぁ～と感じたのが ニコンのカメラ。７割ぐらいはニコンなんじゃないかと思うぐらいにニコンユーザーをたくさん見かけました。キヤノンって有名な割には意外と肩身が狭いんだなぁーと感じました。

武道館正門前の大きな桜です。

武道館です。もう少し待っていれば桜にもちゃんと日があたったと思うけど、真の目的は武道館ではなかったので1枚撮ってさっさと切り上げます（笑）。

まだ、お月さんが見えていました。

因みに、湯川潮音ちゃんのライブは超感動でした☆
最近ちょっと、あやのちゃんから浮気しつつあったりして･･･（笑）。

ライブ1曲目がいきなりアカペラですよぉ。 「弦とわたし」というツアータイトル通り、弦楽器のみを使ったライブ構成もすごく楽しめました。アコースティックギター1本で歌ってくれた「緑のアーチ」はもう震えたねっ！彼女の場合、ＣＤで聴いてるよりも、ライブで聴くほうがはるかにいいんです。

そんなのどのアーティストでも一緒じゃん？って思うかもしれないし、実際にそうかもしれないけど、自分の予想の範囲内のライブって結構、あるもんですよね。「ま、こんなもんだろう。」、みたいな（笑）。でも、湯川潮音ちゃんの場合はその予想の範囲を確実に超えてくるんですっ！

その空間にいることに心地よさを感じます。奥深い山の中でやまびこを聴いてるような錯覚に陥ります。情景が見えてきます。（良い意味で）眠くなってきます（笑）。癒されます。うまく伝えられないけど、彼女のライブは1度見に行って損はないです！ライブでこそ、彼女の本当の素晴らしさがわかります。

是非、みんなでライブに行きましょう☆

てなわけで、今日はチケット発売日です。場所は自由学園・明日館。3ヶ月連続の講堂ライブです。池袋の近くだと思います。興味を持った方はライブに行ってみてね！

あ、それと4月21日には、京都と名古屋で「小部屋ライブ」のチケットが発売されます。先着50名限定です。僕はまだこの小部屋ライブに行ったことはないのですが、相当、素晴らしいライブだと推測されます♪ 近くにお住まいの方は是非行ってみてね♪

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「弦とわたし」ツアー・セットリスト
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01. 朝の賛歌
02. 風よ吹かないで
03. さよならの扉
04. 緑のアーチ
05. 朝が終わる前の花
06. 巻き貝とわたし
07. 3:15
08. シェルブールの雨
09 蝋燭を灯して.
10. HARLEM
11. 逆上がりの国
12. 渡り鳥の３つのトラッド
13. 見つめてごらん.
14. 秘密
15. 明日になれば
16. ツバメの唄
17. 鏡の中の絵描き
18. 恋は月をめざして
19. キャロル

EN1. Turn!Turn!Turn!
EN2. しずくのカーテン