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デジタルカメラ
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作品(33)/青い躍動

青い躍動

LOMO LC-A+/Kodak EliteChrome Extra Color100
English Title:Blue pulse

(推奨BGM:Mr.Children「Dive」 アルバム「深海」より)

うぅ・・・特に書くことがない・・・(笑)。

ので、ちょこっとだけカメラ的な話を。

この写真は、暗い水族館の中で LOMOくんを使って撮ったのですが、ISO100 にも関わらずきちんとイルカちゃんを捕らえているのがすごいなーと思いました(←別に自分を誉めているのではなく、LOMOくんを誉めているのです・・・笑)。これはシャッタータイムラグのないLOMOくんだからこそ可能なんだと思います。

逆に、シャッターを押してから「うぃ~ん」という機械音を立ててレンズが伸び始める Natura Classica の場合は、どの時点でシャッターが切れたのかが非常にわかりづらい。たぶん、シャッターを押してレンズが伸びきったところでシャッターが切れるんだと思います。シャッターを押してから切れるまでのタイムラグはおそらく1秒以上あるんじゃないかな!?

だから、ISO1600 フィルムを入れて同じようなシチュエーションで写真を撮っても9割がブレブレ写真になってしまうのです。値段も感度も高い ISO1600 フィルムを入れてあげてるんだからもう少しまともに写ってくれよ~と思うのですが、Natura はきっとそういう意図で作られたカメラではないだろうし、「瞬間」を追い求めてはいけないのでしょう。

よく Natura Classica で撮った室内の子供の写真を見かけますが、あれはきっと、ある程度子供に指示して止まってもらってるんだろうなぁ~と推測してるんだけど違うのかな!? そうでなければ、動いている子供の瞬間を止めることは Natura ではほぼ不可能なはず・・・(笑)。

そんなこんなで今更ながら、水没したのが LOMO くんでなくてよかった~と思うわけです(^^;)。やっぱり、カメラというものは撮ろうと思った瞬間にシャッターが切れてこそ本当のカメラですよね。

え!?別に気にしたことないって!?(笑)


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