ウクレレ練習記(4)「チェリーの続き」
今日も引き続き、スピッツの「チェリー」を弾いていた。7~8時間ぐらい弾いていたっぽい。なので、指の関節を曲げるとちょっと痛くなっている。「風になる」以来、こんなに練習した曲はないかもしれない。歌詞も自然と全部覚えてしまった。でも、まだまだ完璧には弾けない。つじあやのちゃんのアレンジしたバージョンを真似ているのだけれども、ストロークパターンがとても豊富(現時点では少なくともそう感じる)。2番からの16ビートのリズムと2番サビの16ビートのリズムがこれまた違うところが曲者。リズムの切り替えが必要になるのだ。
2番からのリズムパターンは、ウクレレ練習記(2)でも説明したように、
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C G
のようになっている。けれども、2番のサビからは、
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C G Am Em F C
愛 してる の 響きだけで
のようになっていて、歌いながら合わせて弾くのがすごく大変だった。アップストロークに妙に力が入ったり、空振りしたりと散々な状態だったけど、努力の甲斐あり、かなりスムーズに弾けるようになった。これは嬉しい!弾けたときの感動がまたたまらないのだ。でも、まだ完璧に弾きこなすことはできていないので明日以降も「チェリー」の練習をする予定。がんばるぞ!
1曲まるまるレコーディングもしてみたけど、4分を超える曲を一度も間違わずに弾きこなすのはこれまたむずいね。ここまで練習した以上、どんなときでも1度も間違わずに弾けるまで練習していこう。